安曇野ビンサンチ美術館について 

美術館の特徴と開館日時など

●住所/〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明2186-77
●連絡先/0263−83−5983
 
●金・土・日に開館
●開館時間/午前10時から午後4時まで
●休館日/月、火、水、木曜日 冬期休館12月~4月。

●入館料
 大人 500円 小・中学生 200円
 ※サービスドリンク付き

    

『安曇野ビンサンチ美術館』は、北山 敏、早苗の作品を展示しています。ここは私たちの家やアトリエでもあり、「作品ができた場所で観ていただきたい」という思いで始めました。作者がいるので、いつでも作品について説明ができます。
本館に展示している『ミクロ×宇宙』は、顕微鏡で見た美しいミクロの世界をアートにした作品で、もとのイメージを実際に顕微鏡でのぞいていただけます。
私たちは、自然の中で暮らしながら創作したいと、20年以上前に安曇野に移住しました。散歩で拾った落ち葉を素材にフクロウのCG作品を創ったり、ガーデンに咲く花と番犬がモチーフの作品を創ったりと、テーマも『自然』になりました。

自然から生まれた"ふくろうオブジェ"
(コナラの樹皮と和紙を使ったCG作品) 

サービスドリンク
テラスでお茶を(無料です)

美術館の場所とアクセス

電車でお越しの方へ

JR大糸線穂高駅下車、穂高温泉郷方面へ。車(タクシー)で約10分。駅前の貸し自転車を利用したり、季節によっては周遊バスなども利用できます(運行日注意・下記参照)。

●「安曇野周遊バス」西回りちひろ線、またはアルプス公園線。穂高駅乗車、天満沢下車(「ぶたのしっぽ」前でフリー乗車・下車も可)

http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/top/azumino/

●「中房温泉行き定期バス」穂高駅乗車、常念坊下車
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/top/nakafusa/

 

車でお越しの方へ

長野道安曇野ICを下車、約20分。安曇野市街方面、または穂高方面へ。

●アートヒルズから山麓線を北へ2.5km、左手に VINSANCHI看板。安曇野ちひろ美術館への途中です。(下記簡易図、写真参照)

 

ビンサンチ(北山敏、早苗)について 

北山敏は1949年静岡県、早苗は1955年群馬県生まれ。二人とも18歳から東京で学び、東京や埼玉で暮したりした後、1993年に安曇野にログハウスのアトリエを建てて移住しました。
そこで創作活動をしながら、アトリエを自分たちの作品を展示するギャラリーにして週末に一般に開放したのが、"ビンサンチ"の始まりです。
2012年に”安曇野ビンサンチ美術館”として開館し、北山敏が館長を務めています。
ビンサンチ( VINSANCHI)の名前は、友人たちが言っていた「敏さんち(家)」からつけましたが、"敏(vin)と早苗( sanae)の家(chi)"という意味でもあります。また、"敏と早苗たち"という意味もあり、二人で共同制作した作品も数々あります。
 

 北山 敏 (Vin Kitayama)について

● 静岡県三島市生まれ(1949)。安曇野ビンサンチ美術館館長。 
  
二十代、高松次郎「塾」で現代美術を学び、東京芸大にシルクスクリーン版画教室を
開いた岡部徳三の私設工房の助手になる。
岡部版画工房では、ナムジュン・パイク + ジョン・ケージ、横尾忠則 、 靉嘔、磯崎新らの
シルクスクリーン版画の摺りを行う。斬新で最先端のアートを学んだ。

明星大学大学院で分光学、結晶科学を学ぶ。理学修士。
学習院大学理学部助手を経て、学習院エコトキシコロジー研究所主任研究員。(1979∼86)
環境科学者として国際環境会議に出席(ドイツ・ミュンヘン、京都など)。

 
● 主な展覧会 

1978 東京ビエンナーレ ( 東京都美術館 )

1978 アジアの中の日本展 ( パリ )

1978 1984 クラクフ国際版画ビエンナーレ(ポーランド)

1982 1984 イビサ グラフィックアートビエンナーレ(スペイン)

1984 インター グラフィア’84 カトヴィツェ ( ポーランド )

1985 リュブリアーナ国際版画ビエンナーレ(ユーゴスラビア)

1985 平和のためのヤングアーティスト国際コンクール・トルン’85 ( ポーランド )

1985 ベルリン国際グラフィックアートトリエンナーレ(ドイツ)

1985 ブラジル国際グラフィックアートビエンナーレ

1987 マルク・シャガール 国際グラフィックアート展(イタリア)

2017 ニューヨーク科学技術館 MOST など全米20の科学館で作品展示
 これまで作品は国内でほとんど評価されなかったが、リコー銀座の池永氏、
写真通信社ゼータイメージ(銀座)の村山氏に認められる。

2018「ミクロ × 宇宙」展 リコーイメージングスクエア銀座で約 40 日間の個展

2018「ミクロ × 宇宙」展 ‑2 東急プラザ銀座で個展 ゼータイメージ主催

 
● 主な受賞

NEC マルチメディアアート大賞展
 
1997 大賞 
 1996 草原真知子賞 
 1999 グラフィックス賞  
 2000 テクニカル賞

2002 コンテンツフォーラム穂高 ‑ waSABI グランプリ 河口洋一郎賞

2016 ニコンスモールワールド( アメリカ) 世界トップ9入賞
 

● 出版物

1984『 レオナルド』誌サンフランシスコ州立大学(現在 :MIT)  

2001 中学校美術教科書・副読本に掲載 ( 現在も全国で使用、正進社 )

2003 教育ジャーナル ( 学研 )

2003 造形教育実践全集 ( 日本教育図書センター )

2009 後世に残す本『信濃の国』人物編(プラルト出版)

2018『 Micro × Universe』ニューヨークから作品集出版(John O’Donnell 出版)

 北山 早苗 ( Sanae Kitayama)について

● 群馬県富岡市生まれ。法政大学で哲学を学び、小学校教員を12年間、長野県議会議員を2期8年務める。
現在は、夫(敏)と共に安曇野ビンサンチ美術館を運営しながら、ガーデンづくりをしたり、花や動物を描き絵本にしたりするなど、創作活動を行なっている。
 
 
● 主な受賞

NEC マルチメディアアート大賞展
 
1997 大賞  1996 草原真知子賞 1999 グラフィックス賞  2000 テクニカル賞

2002 コンテンツフォーラム穂高 ‑ waSABI グランプリ 河口洋一郎賞
 

● 出版物 

2001 中学校美術教科書・副読本に掲載 ( 現在も全国で使用、正進社 )

2003 教育ジャーナル ( 学研 )

2004 『こんな私が県議です 長野県議会日記』(郷土出版社)

Vin Kitayama (Artist & Scientist) Career

Born in 1949, Mishima, Shizuoka Japan
Background

1970s
He studied under Jiro Takamatsu, a contemporary artist and Tokuzo Okabe, a pioneer of Silk‑screen.

In the Okabe studio, the art works of Andy Warhol, Nam June Paik & John Cage, Arata Isozaki,
Yayoi Kusama and Tadanori Yokoo were printed.

He studied Spectroscopy and Crystal science and received master degree of science in Japan.

 
1979 ‑ 1986

He engaged in the assessment for the environmental impact of chemical substance as a Senior
Research Fellow at the Institute of Ecotoxicology, Gakushuin University and he participated in the
International Environment Council held in Munich, Germany and Kyoto, Japan.

He moved to Azumino in Nagano and established an atelier in 1993 and opened VinSanchi Museum 
in 2012.
 
Exhibitions

1978 Tokyo Biennale (Japan)

1978 Exhibition "Japan in Asia" (Paris)

1978 International Print Biennale Krakow (Poland)

1982 Bienal IBIZAGRAFIC (Spain)

1985 International Biennial of Graphic Art Ljubjana (Yugoslavia)

1985 Young Artists for Peace ‑ International Art Competition Torun’ 85 (Poland)

1985 International Print Triennial in Berlin (Germany)
1985 International Biennial of Graphic Art (Brazil)

1987 Mostra Internazionale Di Grafica ‑ Omaggio Marc Chagall (Italy)

2017 Exhibition at MoST (Milton J. Rubenstein Museum of Science and Technology) in
New York and almost 20 science museums in the United States.

2018 Exhibition "Micro x Universe" in Ginza (Japan)
 

Publications

1984 Journal of the international society for the arts sciences and technology "LEONARDO"
(MIT Press, USA)

2001 Art study for junior high school students sub‑text book (Seishinsha, Japan)

2003 The journal of education (Gakken, Japan)

2003 Art Education Collection (Japan Education Library Center)

2009 "SHINANO no KUNI for Future Generations" (Prart, Japan)

2018 "Micro x Universe" (John O' Donnell, New York, USA)

 
開館時間/午前10時〜午後4時
金・土・日に開館(冬季休館12月〜4月)
入館料/大人500円、小・中学生200円   ※サービスドリンク付き
 
  
 

安曇野ビンサンチ美術館

TEL.0263−83−5983