『安曇野ビンサンチ美術館』は、拡張現実 AR & ガーデン美術館です。
土・日に開館しています。

安曇野ビンサンチ美術館について 

美術館の特徴と開館日時など

●住所/〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明2186-77
●連絡先/0263−83−5983
 
●土・日に開館
●開館時間/午前10時から午後4時まで
●休館日/月、火、水、木、金曜日 冬期休館11月中旬~4月28日。

●入館料
 大人 1,200円  小・中学生 700円 
 ※ドリンク&プレゼント付

    


『安曇野ビンサンチ美術館』は、北山 敏、早苗の作品を展示しています。ここは私たちの家やアトリエでもあり、「作品ができた場所で観ていただきたい」という思いで始めました。作者がいるので、いつでも作品について説明ができます。
本館に展示している『ミクロ×宇宙』は、顕微鏡で見た美しいミクロの世界をアートにした作品で、もとのイメージを実際に顕微鏡でのぞいていただけます。
私たちは、自然の中で暮らしながら創作したいと、20年以上前に安曇野に移住しました。散歩で拾った落ち葉を素材にフクロウのCG作品を創ったり、ガーデンに咲く花と番犬がモチーフの作品を創ったりと、テーマも『自然』になりました。

自然から生まれた"ふくろうオブジェ"
(コナラの樹皮と和紙を使ったCG作品) 

サービスドリンク
プレゼント(ビンサンチ手作りのブローチなど)

美術館の場所とアクセス

電車でお越しの方へ

JR大糸線穂高駅下車、穂高温泉郷方面へ。車(タクシー)で約10分。駅前の貸し自転車を利用したり、季節によっては周遊バスなども利用できます(運行日注意・下記参照)。

●「安曇野周遊バス」西回りちひろ線、またはアルプス公園線。穂高駅乗車、天満沢下車(「ぶたのしっぽ」前でフリー乗車・下車も可)

http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/top/azumino/

●「中房温泉行き定期バス」穂高駅乗車、常念坊下車
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/top/nakafusa/

 

車でお越しの方へ

長野道安曇野ICを下車、約20分。安曇野市街方面、または穂高方面へ。

●アートヒルズから山麓線を北へ2.5km、左手に VINSANCHI看板。安曇野ちひろ美術館への途中です。(下記簡易図、写真参照)

 

ビンサンチ(北山敏、早苗)について 

北山敏は1949年静岡県、早苗は1955年群馬県生まれ。二人とも18歳から東京で学び、東京や埼玉で暮したりした後、1993年に安曇野にログハウスのアトリエを建てて移住しました。
そこで創作活動をしながら、アトリエを自分たちの作品を展示するギャラリーにして週末に一般に開放したのが、"ビンサンチ"の始まりです。
2012年に”安曇野ビンサンチ美術館”として開館し、北山敏が館長を務めています。
ビンサンチ( VINSANCHI)の名前は、友人たちが言っていた「敏さんち(家)」からつけましたが、"敏(vin)と早苗( sanae)の家(chi)"という意味でもあります。また、"敏と早苗たち"という意味もあり、二人で共同制作した作品も数々あります。
 

 北山 敏 (Vin Kitayama)について

●北山 敏は、1949年静岡県三島市に生まれる。1993年信州・安曇野に移住し、ログハウスのアトリエを建て、
 妻・早苗と共同で作品制作をしている。2012年安曇野ビンサンチ美術館を開設して館長を務める。
●北山 早苗は、群馬県富岡市生まれ。法政大学文学部で哲学を学び、小学校教諭を12年、長野県議を二期8年務めた。
●村山 功は、北山敏作品の公式プロデューサー。慶應義塾大学環境情報学部で学び、その後、国の起業家養成プログラムに参加し、
 南カリフォルニア大学へ留学。帰国後、創業。現在、写真通信社Zeta Image社長。

北山 敏  Vin Kitayama 経歴
高松次郎「塾」で現代美術を学び、草間彌生のシルクスクリーン版画制作で知られる岡部徳三に師事し、岡部版画工房助手になる。さらに、
アンディ・ウォーホルの版画制作で著名な石田了一版画工房の助手も経験。横尾忠則、ナムジュン・パイク、靉嘔、オノサト・トシノブ、
菅井汲、元永定正、現代建築の磯崎新ら世界的芸術家の版画制作に携わり、最先端のアートを学んだ。
一方、明星大学大学院で分光学や結晶科学「結晶場理論」を学んで理学修士を取得。しかし美術活動専念のあまり実生活はドン底で、路上
生活も経験した。そんな折、学習院大学教授の推薦で理学部助手、大学創立100周年記念に建設された「学習院エコトキシコロジー研究所」
主任研究員(環境毒性生態学)に就任した。環境科学者として、ドイツ・ミュンヘンや京都の国際環境会議などに出席 (1979~1986)。
この頃は、天皇陛下浩宮様が学習院大学と大学院に在学中で、公式行事でご一緒させていただくなどの貴重な経験をした。
美術家としては失敗と挫折の連続だった。二十歳から始めた顕微鏡下の「ミクロアート」は、国内の美術展やコンクールでほとんどが落選し
た。逆に、同じ作品が海外の国際コンクールではほぼ全てが入選して、高い評価を受けてきた。
2018年、リコーの池永一夫氏が、北山敏「ミクロ×宇宙」展をリコーイメージングスクエア銀座で企画・開催し、展覧会場で村山功に遭遇。
この出会いが転機となって「ミクロアート」の探求が加速し、世界を見据えた新たな作品の創造に挑戦している。コロナ禍では、最先端の
拡張現実ARを研究。オーストリア ArtiviveのARテクノロジーを使った「飛び出し 動く絵画」を制作している。

●主な展覧会
1978 東京ビエンナーレ(東京都美術館)
1978 アジアの中の日本展(フランス パリ)
1978 クラクフ国際版画ビエンナーレ(ポーランド)
1982 イビサ グラフィックアートビエンナーレ(スペイン)
1984 インターグラフィア’84(ポーランド カトヴィツェ)
1985 リュブリャナ国際グラフィックアートビエンナーレ(スロベニア)
1985 ヤングアーティスト国際コンクール’85(ポーランド トルン)
1985 ベルリン国際グラフィックアートトリエンナーレ(ドイツ)
1985 ブラジル国際グラフィックアートビエンナーレ
1987 マルク シャガール国際グラフィックアート展(イタリア)
2017 ニューヨーク科学館MOSTなど全米20の科学・美術・博物館で展示(ニコン・アメリカ)
2018「ミクロ × 宇宙」展 リコーイメージングスクエア銀座で40日間の個展
2018 北山敏「Micro × Universe」展 東急プラザ銀座  Zeta Image主催
2018 北山敏「Micro × Renaissance」研究発表会 六本木 国際文化会館  Zeta Image主催
2022「自然との共生へ」展 長野県/長野県環境保全協会/安曇野ビンサンチ美術館 主催:八十二文化財団
●主な受賞
1997 NEC マルチメディアアート大賞展大賞 ‘96 草原真知子賞  ‘99グラフィックス賞  2000 テクニカル賞
2002 コンテンツフォーラム穂高 -waSABIグランプリ 河口洋一郎賞
2016 ニコンスモールワールド コンペティション入賞(アメリカ)世界トップ10に選出
●主な作品展示・販売
 松屋銀座、安曇野アートヒルズガラス館、諏訪ガラスの里、箱根ラリック美術館など、各々約10年間携わった。
●主な出版・掲載
1984「LEONARDO」誌 科学者で芸術家のダ・ヴィンチに因んだ学術誌 日本人芸術家で初掲載(アメリカ MIT)
2001 中学校美術教科書 副読本に掲載(全国で使用 正進社)
2003 教育ジャーナル(学研)
2003 造形教育実践全集(日本教育図書センター)
2009 後世に残す信州の記録「信濃の国 -人物編-」(プラルト出版)
2018「Micro × Universe」Vin Kitayama 作品集(John O’Donnell出版 ニューヨーク)
2019「ミクロ × 宇宙」Pentax Ricoh Family Club 誌 (リコーイメージング)
2019「結晶 身近な極小宇宙」-ワインやコーヒーが生み出す美-(日本経済新聞、日経電子版に掲載)
2022「経済月報」-拡張現実AR活用の動き-(長野経済研究所)

 北山 早苗 ( Sanae Kitayama)について

● 群馬県富岡市生まれ。法政大学で哲学を学び、小学校教員を12年間、長野県議会議員を2期8年務める。
現在は、夫(敏)と共に安曇野ビンサンチ美術館を運営しながら、ガーデンづくりをしたり、花や動物を描き絵本にしたりするなど、創作活動を行なっている。
 
 
● 主な受賞

NEC マルチメディアアート大賞展
 
1997 大賞  1996 草原真知子賞 1999 グラフィックス賞  2000 テクニカル賞

2002 コンテンツフォーラム穂高 ‑ waSABI グランプリ 河口洋一郎賞
 

● 出版物 

2001 中学校美術教科書・副読本に掲載 ( 現在も全国で使用、正進社 )

2003 教育ジャーナル ( 学研 )

2004 『こんな私が県議です 長野県議会日記』(郷土出版社)

Vin Kitayama (Artist & Scientist) Career

Born in 1949, Mishima, Shizuoka Japan
Background

1970s
He studied under Jiro Takamatsu, a contemporary artist and Tokuzo Okabe, a pioneer of Silk‑screen.

In the Okabe studio, the art works of Andy Warhol, Nam June Paik & John Cage, Arata Isozaki,
Yayoi Kusama and Tadanori Yokoo were printed.

He studied Spectroscopy and Crystal science and received master degree of science in Japan.

 
1979 ‑ 1986

He engaged in the assessment for the environmental impact of chemical substance as a Senior
Research Fellow at the Institute of Ecotoxicology, Gakushuin University and he participated in the
International Environment Council held in Munich, Germany and Kyoto, Japan.

He moved to Azumino in Nagano and established an atelier in 1993 and opened VinSanchi Museum 
in 2012.
 
Exhibitions

1978 Tokyo Biennale (Japan)

1978 Exhibition "Japan in Asia" (Paris)

1978 International Print Biennale Krakow (Poland)

1982 Bienal IBIZAGRAFIC (Spain)

1985 International Biennial of Graphic Art Ljubjana (Yugoslavia)

1985 Young Artists for Peace ‑ International Art Competition Torun’ 85 (Poland)

1985 International Print Triennial in Berlin (Germany)
1985 International Biennial of Graphic Art (Brazil)

1987 Mostra Internazionale Di Grafica ‑ Omaggio Marc Chagall (Italy)

2017 Exhibition at MoST (Milton J. Rubenstein Museum of Science and Technology) in
New York and almost 20 science museums in the United States.

2018 Exhibition "Micro x Universe" in Ginza (Japan)
 

Publications

1984 Journal of the international society for the arts sciences and technology "LEONARDO"
(MIT Press, USA)

2001 Art study for junior high school students sub‑text book (Seishinsha, Japan)

2003 The journal of education (Gakken, Japan)

2003 Art Education Collection (Japan Education Library Center)

2009 "SHINANO no KUNI for Future Generations" (Prart, Japan)

2018 "Micro x Universe" (John O' Donnell, New York, USA)

 
開館時間/午前10時〜午後4時
土・日に開館(冬期休館11月中旬〜4月28日)
入館料/大人 1,200円、小・中学生 700円  ※ドリンク&プレゼント付
 
  

取材を希望のマスコミの方などは、

ご連絡ください。

 AR美術館 & ガーデン美術館 
  安曇野ビンサンチ美術館

TEL. 0263−83−5983
    090−6472−3027(北山敏)